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最近追加された名言・格言
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怪獣を倒すスーパーヒーローではなく、怪獣との闘いで壊された街を復元しようと立ちあがる普通の人々がヒーローであり、正義なのです
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やなせたかし
困っている人、飢えている人に食べ物を差し出す行為は、立場が変わっても国が違っても「正しいこと」には変わりません。絶対的な正義なのです
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やなせたかし
メッセージが必要なんです。おもしろくすることばかり考えていると、肝心なものが抜けてしまいます。ただおもしろいというだけではいい作品とはいえません。芸術映画でなくても、見る人の心に残るメッセージは必要不可欠、それが僕の作品を作る上での信念なんです
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やなせたかし
心と心がふれあって、なんにもいわずにわかること、ただそれだけのよろこびが、人生至上の幸福さ
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やなせたかし
正義って、普通の人が行うものなんです。政治家みたいな偉い人や強い人だけが行うものではない。普通の人が目の前で溺れる子どもを見て思わず助けるために河に飛び込んでしまうような行為をいうのです
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やなせたかし
そうだ うれしいんだ、生きるよろこび。たとえ、胸の傷がいたんでも
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やなせたかし
戦争に行ったら軟弱もくそもなくて、朝から晩まで殴られているうちに、だんだんたくましくなってきちゃって、根性を完全に叩き直されました。でもその時知ったことは、やはり命の問題(大切さ)のこと、そして一番何が辛かったかというと、お腹が空く、ひもじいということ
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やなせたかし
ひもじい人を助けるのが正義の味方
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やなせたかし
なんのために生まれて、なにをして生きるのか。これは、ぼくの人生のテーマソングでもあります。ぼくはみんなが楽しんで喜んでくれるのが一番嬉しい。でもすぐにそれが分かったわけではないんだよね
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やなせたかし
正義とは実は簡単なことなのです。困っている人を助けること。ひもじい思いをしている人に、パンの一切れを差し出す行為を「正義」と呼ぶのです
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やなせたかし
(幼児は)僕のことはもちろんアンデルセンすら知らない。アニメが20年以上続いて多くの世代に浸透してきたけど、彼らにそんな事情は通用しないから。ずっと、無名の新人作家として読者と戦い続けているようなものですよ
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やなせたかし
文章が上手い人じゃなくて、人生が小説のようになってる人が小説家。みんな人生で書いてるんです。何かがあって、その軌跡の上を滑っていくわけ。漫画家もそう
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やなせたかし
正義って相手を倒すことじゃないんですよ。アンパンマンもバイキンマンを殺したりしないでしょ。だってバイキンマンにはバイキンマンなりの正義を持っているかも知れないから
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やなせたかし
自分に対して「本当にそれは自分かよ」と問うた時に、ちゃんと「そうです」って答えられるようでありたいですよね
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井上雄彦
プロフェッショナルとは向上し続ける人だと思っています
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井上雄彦
下書きの時に思っていた以上に自分の思っていた以上のいい顔ができる時ってあるんですよね
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井上雄彦
時代も国も取っ払っても通じるようなもの…。人間ってことだと思いますけど。人間を描けるかどうかじゃないですかね
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井上雄彦
生きるとは…的なことだったりとか今の時代に受けようっていう気持ちももちろん勝負論の中でありますけど、でももっと大事なのは何年経っても、どの世代でも、何か普遍的なものがあるっていうことが大事だと思っているんでね
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井上雄彦
(バカボンドが)終わると分かってから色々な思いって出てきますよね
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井上雄彦
どんだけこの作品(バカボンド)で成長させてもらったってこととか、すごいひしひしと感じる
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井上雄彦
僕が今「一番売れているのは『ワンピース(ONEPIECE)』だから、『ワンピース』っぽくしよう」みたいなことをやったら、きっととんでもないことになる
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井上雄彦
自分の内側を掘ったら結構広いというか普遍というか広いスペースがあるんじゃないか…
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井上雄彦
(上手く描ける時と描けない時の違いは?)心の在りようだと思います。心の静かな感じの時は割りとすんなり描けます
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井上雄彦
(ネームに入る気分は?)山に登るという感じですよね。一回入らないといけないんで日常から切り替えて
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井上雄彦
筆のやりたいようにいくっていう感覚が強い
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井上雄彦
筆に任す
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井上雄彦
漫画家であり続ける為に漫画を描くみたいなことって全くやる気はない
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井上雄彦
自分がコントロールしてどうこうって描いた途端にこざかしいものになるのは目に見えているじゃないですか
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井上雄彦
僕は最初『ドカベン』の模写で始まっていますからね。小学校の頃、『ドカベン』を見て絵を描いていました
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井上雄彦
弱さを経ていない強さはない
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井上雄彦
連載はライブですね。生き物ですね
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井上雄彦
何かが作られていくプロセスに「これは面白い」と人々が惹きつけられて、より良いものになっていく。それはマンガの連載もそうですね
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井上雄彦
レベルは上がることはあっても下がることは絶対にありえない
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井上雄彦
やっぱり読者がいなければ漫画は成立しないんです
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井上雄彦
カラスはよく見ると美しく力強い姿形をしていて、時々見惚れてしまいます。
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井上雄彦
いい漫画を描きたかったら自分が成長するしかない
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井上雄彦
武蔵を描くことで、「日本人とは何か」というテーマにたどり着けたらと思っています
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井上雄彦
幼い頃は『1・2の三四郎』や『ドカベン』などが好きでしたが、『男組』から池上遼一さんに傾倒しました
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井上雄彦
(バカボンド)の下書きの段階で、常に裸の肉体から人間を描き始め、画(筆)と肉体を一体化させる
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井上雄彦
マンガ家という仕事としては、「読者が求めるものを提供する」というのが正しい姿だと思うんです。けれど、それが勝ちすぎて、さっき言ったような自分の原初の楽しみとか、面白さとか、やっている時のわくわく感みたいなものを殺してしまっては、もう全くの本末転倒
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井上雄彦
小次郎に限りませんが、たいていは計画にはないことを登場人物が始め出して、それでその人物を好きになったり、「この子は何でこうなんだろう」というのを考えだして、もともとなかった設定を考えたり、脇役のはずが主人公級になっちゃう。そういうときは最初は「我ながら無茶なことをやってるな」と思うんだけど、でもやり始めると自分が乗ってくるというか、キャラに乗せられて、こっちも乗ってくるようなところはありますね
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井上雄彦
自分が例えば『スラムダンク』を書いて、「ああ、井上雄彦はバスケマンガの人だな」と世の中から見られるようになったときに、ずっとそこにいるのはもう絶対に嫌なんですよ
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井上雄彦
一番嫌なのはやっぱり「変わらなくなること」なんですよね
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井上雄彦
大切なパーツは目です
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井上雄彦
僕にとって『スラムダンク』のラストは『ああ、こんなに良い終わり方はないな』というものでした
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井上雄彦
昔、すごく調子が良かった時に5時間で3話分できたことがあった
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井上雄彦
最初の頃とかは、どんな反応をされるとか、まさにわからないで描いていたりするので。自分が思った以上に周りが反応してくれているっていうのはありました
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井上雄彦
僕の心の内側で、ガウディと共有できる部分があるとしたら、自然に対する畏怖の念や、絶対的な信頼じゃないかと思います
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井上雄彦
絵を描くこと自体が楽しい、そういう瞬間もありましたね
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井上雄彦
マンガの絵は、どこか「分かったつもり」で描いている。そうじゃないと描けないんです。「こういう顔なんだ、こいつは」というのを決めないと成立しない。でもずっとそれをやっていると、「何かがくっついちゃっている状態」になっちゃう
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井上雄彦
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